はすみ工務店

このページでは長寿命にこだわり、地元の自然素材を使用し、ゴミを減らす自然に優しい建築をはすみ工務店」の口コミや特徴を紹介します。

はすみ工務店の施工事例

ノスタルジー漂う漆喰の外壁

引用元HP：はすみ工務店HP
http://hasumi-koumuten.com/平屋の家　外壁/

ノスタルジックな仕上がりが、特徴の平屋です。使われている外壁は、土佐漆喰と言われるものです。土佐漆喰は石灰と稿スサを水で練ったのちに熟成させていて、塗った後半年から1年くらいかけて白っぽいクリーム色になるそうです。近くでみると稿スサが見えて、優しさを感じさせます。

はすみ工務店の特徴

自然素材で長寿命の家を造ってくれるはすみ工務店

はすみ工務店では、「木と和の家づくり」にこだわり、日本建築の伝統的な建築方法に取り組んでいます。

はすみ工務店で建築材として使用される木材は、安心の国産杉。 木組みや土壁を使うことで、木質系の建築を引き立て、建築をする際に出るゴミや化学物質の問題をしっかり考えた家づくりをしてくれるでしょう。

また、無垢の木材は解体したときに出る産業廃棄物を削減し、再利用も可能。解体した後に再利用し続けることで、地元の文化継承や維持にもつながります。

現代の日本の住宅平均寿命は30年と言われていますが、定期的にメンテナンスすることで長持ちします。 クギが使用されている現代の住宅は、酸化や腐食などの劣化をおこし、住宅寿命が短くなっていると言われていますが、クギを使用しない組み木でつくられた家は、世代ごとにメンテナンスすることで、30年以上たっても変わらずに住み続けることができます。

長寿の家づくりにこだわる

はすみ工務店では国産天然杉を使用していますが、無垢素材は、強度やクセが違うので、木の状態を一本一本確認しながらどの部分に使用するかを判断。クギなどのカナモノは使わずに骨組みや梁をクサビなどで締め上げて完成させます。

熟練した職人の手で加工し、造られた家は100年単位で住める住処を提供してくれることでしょう。 さらに気候風土で育った木を使うことで、家を木腐りやシロアリの害から守ります。

土壁に使用される材料は、稿と粘土を混ぜた上で寝かせたものを、竹で作った壁の骨組みに塗り込みます。 畳や障子の和紙にもこだわり畳にはイグサを、和紙にはコウゾやミツマタの繊維豊富な天然素材を使用。

また、はすみ工務店では自然に乾燥させた木を使用するため、設計に3～6か月、施工に6～12ヶ月の期間が必要です。

国産の自然素材を使用

一般的な住宅は合板と言われる板を素材にして造られています。

合板は薄く切ったベニヤを重ねて作られていて、重ね合わせる際に使用される接着剤は、シックハウス症候群の原因に繋がることも。 しかし、はすみ工務店では基本国産の自然素材を使用しているため人体に優しく、安全性に配慮されている材料なので、小さなお子さんがいる家族も住みやすいでしょう。

また天然国産杉を使用した家は時を重ねるごとに変化するため、自然素材特有の表情の変化を楽しむことができます。

創業は明治時代で、はすみ工務店公式サイトの記述によると、2022年1月現在の棟梁は六代目。日本の伝統建築による家づくりに強い思い入れを持つ久喜市の工務店です。国産の自然素材にもこだわり、無垢材や土壁、束石、和紙など日本の気候風土にマッチする上に、ヒトに優しい素材を採用しています。

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はすみ工務店の口コミ

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