本ページでは黒須建設が建てる家の特徴、また埼玉県久喜市「久喜住宅公園」内にある黒須建設のモデルハウスについて、外観、見どころなどを紹介しています。
黒須建設は昭和48年の創業以来、埼玉県久喜市に本社を置く地域密着型の工務店です。
低価格でも耐震等級3相当を標準装備とした地震に強い家づくりを提案している黒須建設では、手掛ける住宅の全棟に制震ダンパー「ミューダム」を採用しています。ミューダムの耐久性は60年以上。夏冬と気候変動や温度変化などの影響に強く、さまざまな住環境に対応できます。
この構造体はスーパーストロング構造体バリューといい、住宅の形状や大きさなどに合わせて補強が必要な床の量を算出したうえで補強を実施。これにより、地震に弱い部分を少なくしています。
パッシブデザインとは機器に頼らず、太陽の光や熱・風などの自然エネルギーをうまく採り入れ、省エネルギーで夏は涼しく、冬は暖かで快適な暮らしができるよう計算された設計手法です。
断熱性・気密性の強化において、省エネ設備による工夫を狙うのがアクティブ。対してパッシブは設計手法によって効果を狙ったデザインを指します。省エネだけでなくパッシブデザインも組み合わせることで光熱費の削減がさらに望めます。
創業以来和室に力を入れている黒須建設では技術・職人・伝統の継承を重んじています。本格的な和室は、目や心を楽しませてくれることはもちろん、快適性や耐久性にも優れているという特徴があります。これにより50年の歳月を経ても住み継ぐことができるのです。
現代のライフスタイルに合わせたさまざまなバリエーションの和室を提案し、経験豊かな職人が施工しています。
黒須建設のモデルハウスをチェックしてみましょう。久喜展示場で見学できるモデルハウスは、どこにいても家族を感じられるひとつながりのLDKが印象的。黒須建設がこだわりをもつ和室も見学できます。
和風建築を思わせる外壁のカラーリングと寄棟(よせむね)屋根、玄関横の縦格子が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。LDKと和室、それぞれから外に出られるデッキや、2階の3部屋をつなぐ大きなバルコニーも印象的です。
キッチンカウンターからLDKほぼ全てが見渡せるつくりになっている27.4畳のひとつながりの部屋。家族がそれぞれの活動をしていてもお互いの気配が感じられる空間です。キッチンで家事をしながら小さな子どもを見守ることもできて安心ですね。
2階へ上がる階段もリビング内にあるので、帰宅した家族とも必ず顔を合わせられ、ここにも家族のつながりを大切にしていることが感じられます。
黒須建設では創業時から和室に力を入れています。モデルハウスにも和室がしつらえられているので技術・職人・伝統を重んじて継承してきた本格的な和室を見るチャンスです!
展示場名 | 久喜住宅公園モデルハウス |
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所在地 | 埼玉県久喜市本町6-14-16 「久喜住宅公園」内 |
営業時間 | 平日10:00~18:00 |
定休日 | 水曜日 |
久喜市内の工務店の中で標準装備に優れ、土地探しから対応してくれるのはこちらの3社。デザイン面は好みによると思いますが、1つの指標としてInstagramでのフォロワー数を紹介しておきます。より多くの人に施工事例を見られている会社は、デザインでも一定の評価を得ていると言えるかもしれません。が、実際の施工事例はご自身の目で確かめてみましょう!