白石建設

久喜市で注文住宅を手掛けている会社の中から、ここでは白石建設をご紹介しています。施工事例や業者の特徴、口コミ評判などをまとめましたので、久喜市で注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

白石建設の施工事例

白石建設の施工事例を一部紹介します。

木と漆喰に囲まれた天然素材の家

引用元：白石建設公式サイト（http://www.wasimiya.org/shiraishik/）

引用元：白石建設公式サイト（http://www.wasimiya.org/shiraishik/）

木のぬくもりを大切にした家づくりにこだわっている白石建設。そんな白石建設らしい、木をふんだんに使った注文住宅です。

施主は若いご夫婦。素足で歩いても気持ちが良い家、綺麗な空気を感じられる家で子育てをしたいという希望に沿って、ご夫妻と白石建設が検討を重ねて作り上げた住宅になります。

壁や床、天井、扉など、家の大半の部分に木を採用。あえてむき出しにされた梁や、木と木の間に塗られた漆喰の壁が、和の重厚な美観を演出しています。

イメージを和にまとめながらも、リビングに室内階段を設けたり2階まで吹き抜けにしたりなど、人気の設計はしっかりと実現。落ち着きがある雰囲気の中に、若い夫妻ならではのオシャレな感覚が垣間見えます。

お子様のシックハウス症候群などを心配するご夫妻にとって、理想的な天然素材の家が完成しました。

白石建設の特徴

木の家づくりにこだわる白石建設。事務所のある鷲宮、およびその周辺の木を中心に仕入れ、温もりのある家づくりを行っている建設会社です。

地元の天然木を中心に使った家づくり

同じ種類の同じ天然木であっても、その木が育った風土により特徴は異なります。白石建設がある埼玉県久喜市鷲宮周辺で木の家を作るのであれば、風土に合った気、つまり同じエリアで育った木を使うことが理想と言えるでしょう。
そのような考え方に立ち、白石建設では鷲宮やその周辺で育った木を中心とした家づくりを提案。風土に合った木を使うことで、頑丈で長持ちする家になることを、施主に対して丁寧に説明します。

木の家は、手で触れると温かいと言います。すなわち、それは手の熱が木に伝わりにくいから。現代風に言い換えれば、木には優れた断熱性があるということです。

高気密・高断熱の家には、木や漆喰などの「手で触って温かい自然素材」が合っている、と白石建設は考えています。

使用している木は杉と檜がメイン

家づくりに使う木には様々な種類があります。それぞれの木には特徴があり、施主のお好みも分かれることでしょう。

それら様々な木の中でも、特に白石建設が推奨しているのが杉と檜。柔らかな印象、豊かな木目の表情、そして薫り。それらにこだわりたい施主には、杉を勧めています。一方で、外観の品の良さ、丈夫さ、薫りにこだわりたい施主には、檜を提案しています。どちらの木にも魅力を感じている施主は、部屋ごとや場所ごとに、木と檜を別々に使うこともできるでしょう。

杉や檜は、すでに縄文時代から住宅建材として使用されてきた長い歴史があります。自然の厳しさの中で歴史を経験してきた建材なので、世代を超えて安心して住み続けることができるでしょう。

自社で木を乾燥させるので価格がリーズナブル

海外産であっても、決して価格が安いとは言えない木。まして鷲宮周辺で育った国産の天然木はかなり高額になるのでは、と施主は心配になることでしょう。

白石建設では、すぐに家づくりに使える乾燥された木を仕入れることは、ほとんどありません。鷲宮周辺で伐採されたばかりの「すぐには使えない木」を安価で仕入れ、自社の下小屋で長期間かけて自然乾燥させた上で、自社の家づくりの材料へと回します。

国産の木材で家を作ると高いという先入観がある方は、ぜひ一度、白石建設に相談してみてください。意外にも安い材料費に驚くかもしれません。

ご紹介した施工事例を始め、公式サイトで紹介されている他の施工事例を見てみても、白石建設の大胆な木の使い方には圧倒されます。外観は一般的な住宅ですが、中に一歩足を踏み入れると木、そして木。温もりのある家で落ち着いた毎日を過ごしていきたい方、日本の伝統的な建築美に憧れている方は、ぜひ候補に入れておきたい建設会社でしょう。

以下のページでは、久喜市にあるおすすめの注文住宅会社をご紹介しています。白石建設の魅力を踏まえつつ、ぜひ以下のページの建設会社もチェックしてみてください。

白石建設の口コミ

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